妊娠初期とは、妊娠4週から15週の頃のことをいい、この時期には多くの方に、ホルモンバランスによる体の変化が現れます。

その変化とは?

なんだか体がだるい、頭が痛い、吐き気、眠気、生理のときのような倦怠感。。。などなどです。この時期は赤ちゃんの発育のため、お母さんも体のために、とっても大切な頃なので、より注意が必要です

では、その注意点をいくつか上げてみます。




《葉酸》の摂取

葉酸とは、英語で「folic acid(フォリック アシドゥ」と言い、レバー、豆類、葉野菜に含まれている、水溶性ビタミンB郡一種で、胎児の成長にとても重要な栄養素です。

これが不足しますと、胎児の先天性異常『神経官閉鎖障害』を起こす可能性があります。また、葉酸の摂取は貧血予防にも効果があるので、厚生労働省も摂取を推奨しています。

先に述べましたように、葉酸は水溶性なので、過剰摂取しても体外に排出されるので、葉酸を多く含む食品を積極的に取ること、ほかに、薬局に売られている葉酸のサプリメントで補いましょう。


アメリカでは、普通のスーパーに「Prenatal vitamins(プリナータル、ヴァイタミンズ)」と言って、これを毎日一粒飲むと、妊婦さんの一日に必要な葉酸、さらにビタミンD、カルシウム、ビタミンC、鉄分、亜鉛など、が摂取できます。

メーカーよってビタミン成分に多少の違いはありますが、とっても便利なサプリメントです!





タバコ、アルコールをやめ、カフェインの大量摂取は避ける

まず、たばこに含まれるニコチンが、血流を防ぐため、流産や早産、発育障害の危険を高めます。副流煙、(他人が吸ってるたばこの煙)も良くありません。


アルコールの過剰摂取は、赤ちゃんの中枢神経に影響を与え、胎児性アルコール症候群(小頭症、小眼球症なのど奇形)の危険性も高まります。

しかし、アルコールが胎児に影響を与えるのは、栄養素を胎児に送られ始める4ヶ月くらいと言われているので、妊娠発覚前に摂取したアルコールは、過度の心配しなくてもいいみたいです。



妊娠初期の注意点


そしてカフェインの代表的なものにコーヒー、お茶があります。

コーヒーを一日に何杯も飲む場合は、胎児にも悪影響が出ると言われていますが、リラックス効果も期待できる1~2杯程度であれば、問題はないそうです。

同じ濃度のカフェインだとしても、体の小さい赤ちゃんにとっては、大量のカフェインになるので、まだ内蔵が発達していない赤ちゃんは、体内で分解して、体外に排出できません。

では、大体、どれだけのカフェインを取れば、安全なのか。

それは1日に200mgまでです。

次に飲食物のカフェイン含有量をあらわしてみました。(それぞれ1杯150ml)
 

  • ドリップコーヒー・・100mg
  • インスタントコーヒー・・65mg
  • エスプレッソ・・77mg
  • 紅茶・・30mg
  • 玉露・・180mg
  • 板チョコレート(50g)・・20mg

この表を参考にしますと、コーヒー2杯は飲んでも大丈夫なようです。

私も、どうしてもリラックスしたい時に、一日1杯のコーヒーは自分へのご褒美として、飲んでいました☆

ほかにも、初期妊婦さんの注意点は

  • 体を冷やさないようにする
  • 重いものを持ち上げない
  • 疲れたら休む
  • 栄養バランスの取れた食事を心がける

初めの頃は少し辛い妊娠生活ですが、この辛い時期を乗り越え、胎動を感じる頃には、おなかの中で育ってる!!っという気持ちにもなってきますので、赤ちゃんと楽しいマタニティライフを送れるといいですね!