日ごろ、お世話になっている方への
感謝の気持ちを、品物に託して
送るのが「お歳暮」です。


本来は、訪問して、直接お渡しするのが
礼儀でしたが、現在はデパートなどから
送ってもらうことがほとんどになりましたね。

早期予約で割引きになったり、配送料無料になったり
なんでいう、お得なサービスも行われています。

お歳暮シーズンは特設の売り場も設けられることが多く賑わっています。

さてそこでお歳暮を贈る時期や金額について考えていきましょう。




お歳暮!いつまでに贈ればいいの?

正式には、お正月をお祝いする準備を始める
「事始めの日」という12月13日から12月20日までに贈るものでした。

でも最近は11月下旬から12月23日ごろに
贈られている方が多いようです。


12月もあまり押しせまってからだと、暮れの忙しい時と重なって、
お礼の気持ちがかえって相手への迷惑になってもいけませんね。

タイミングをのがさず、こちらの気持ちを伝えたいですね。




お歳暮!どのくらいの金額にしたらいいの?

お歳暮の最多価格帯は5000円
次に多いのが、3000円
という統計結果がでています。

でもこれはあくまでも、平均してという結果です。


金額にこれといったきまりはないので、
相手の方との関係や自分の収入などを考えて、判断するといいですね。

ちなみに、こんな情報もあります。

贈りたい商品ベスト5
「ビール」
「産地直送の生鮮食料品」
「ハム・ソーセージ」
「コーヒー」
「日本酒」


お歳暮の相場

「相手に喜ばれる」「実用性のあるもの」を、
「感謝の気持ちを持ち続けて」贈るということでしょうか。


お歳暮のはじまりは?

お歳暮は、日本古来の習慣が起源となっています。

昔は、お正月に先祖の霊を迎えるために必要な
お供え物や贈り物を、分家した人や嫁に出た人が、
本家や親元に持って行く行事でした。

ですから、もともとは祖先の魂への供物だったのです。

それが生きている祖先の両親への贈り物へと変わり、
お世話になった方への贈り物というように
広がり変化してきたのです。


その気持ちは現代まで受け継がれているのでしょう。

今も両親へのお歳暮が一番多くなっています。

次いで親戚 上司の順になっています。


プレゼントの習慣は、外国にもあり、
わたしたちも日ごろ行っています。

お歳暮のように日本にしかない独特の習慣は、
その由来にも興味をもって、改めて
見直してみるといいですね。