最近は、着物ブームが到来しており、アンティークな着物を、普段着に取り入れている、若い方たちを、よく見かけます。

着物に、レースを合わせたり、オシャレな小物と組み合わせたりと、個性的な自分を、演出されていますね!


ただ、いくら個性的とはいっても、着物といえば、やはり草履は外せない履物

でも、案外、草履のことって、知らないもの。我慢して、痛い思いをしながら履いている方も、多いのでは?

草履の正しい履き方と、自分に合ったサイズは、どう見たらいいのか?を、調査!ご紹介します!




草履のサイズ

草履は、S,M,L表示が多いものですが、昔は、23㎝などの表示もあったようです。

ただ、靴と同じ感覚では選ではいけません!

着物を着たとき、大き目の草履を履くと、ダサい!と思われてしまうんです!


分かりやすいように、説明しますと、草履の前にある、鼻緒を留めている部分。この部分を、前壺と呼びます。この前壺の左右に、足の親指と人差し指を、差し入れることになります。

でも、ぎゅうぎゅうに、差し込むのではなく、小指が1本入るくらいの、余裕を持って、履いてください。

初めての草履は、鼻緒がきつく締められているので、痛く感じられるかもしれませんが、鼻緒は、緩められますし、履いているうちに馴染んできます。


そして、粋に見えるコツは、草履が、足の長さちょうど!ではなく、が草履から、2,3センチはみ出すくらいで、履くこと


これが、自分に合ったサイズ!ということになります。MかL、どちらか微妙なときは、Mサイズを、選ばれることをおススメします!




粋な履き方

上記でも書きましたように、鼻緒に深く指を入れず、引っかけているような感じで。両側の鼻緒が、足にフィットして動かないのが、理想的ですね!


すっぽり入るのは、ゆる過ぎなので、逆に歩きにくいはずですよ!

歩く際は、重心を後ろではなく、前に。踵をどれくらいはみ出すかは、好みにもよりますが、踵を草履ぴったりにするのではなく、2,3センチは、はみ出すように。

着物を着なれた感が見えて、カッコいいです!


着物の履物

鼻緒が痛いとき

買ったばかりの新しい草履は、鼻緒をきつく、絞めてあります。そのままでは、親指と人差し指の間が痛くなります。これは、サイズが合ってないから・・・ではなく、きつく絞めてあるからなんです。

まずは、鼻緒を両側から引っ張って、緩めてみてください。引っ張るだけで、けっこう伸びます。


それでも痛いようでしたら、草履を裏返し、前窓を留めているピンを外して、中の麻紐で、調整されると楽になります。

麻紐を1ミリ緩めることで、前壺の部分が、1㎝くらいは緩みますので、あまり緩め過ぎないように、注意されてください。


参考までに

YouTube 誰でも出来る鼻緒の調整方法!



5分50秒~32分まで見ていただくと、よく分かられるハズです!

痛い思いをしながらの草履は、ただ苦痛なだけなので、ご自分の足に楽に履けるサイズ!また、自分で楽に履けるように、調整されてみてください!