授乳に離乳食、お風呂にねんねと、赤ちゃんには、お世話することがたくさんあります。

しかし、お世話のなかには、はじめるタイミングが分からなくて、悩んでいるモノもありませんか?


そして、タイミングがわからない代表が、赤ちゃんの歯磨き


だいたい6ヶ月前後で生えてきますが、赤ちゃんの歯磨きはいつから始めたらいいのでしょうか?


歯磨きをはじめるタイミングから、スムーズに歯磨きをする方法まで、ご紹介します!




赤ちゃんの歯はいつ生える?

赤ちゃんの最初の歯は6ヵ月前後、下の前歯が2本生えます。


ちなみに、この下の前歯が2本生えている時の、赤ちゃんの笑顔は、可愛すぎてとろけますよ( ´▽`)


そして、次に上の歯も生え1歳ごろには上下の前歯が4本ずつ、合計8本が、生えそろいます。1歳半頃になると、乳臼歯(にゅうきゅうし)が生えて、上下合わせて12本くらいに。

2歳半になる頃には、全部で20本の乳歯がそろいます!


ただし、歯の生え方は個人差が大きく、3~4ヶ月で生え始める子もいれば、1歳をすぎてようやく生えてくる子もいます。

半年程度の誤差があっても、まったく、気にすることはありませんよ~!


笑顔の女性


歯が生えはじめると、赤ちゃんは、口の中がムズムズしてきます。

歯固めやおもちゃ、タオルやおしゃぶりなど、身の回りのものを、今まで以上に、執拗に噛んだりするようになります。


自分の指をしゃぶったり、口の中をいじったりする様子が見られたら、そろそろ、歯が生えるサインです^^


そして、虫歯を防ぐには、やはり歯磨きが大事です。サインが見られたら、赤ちゃん用の歯磨きの準備をはじめましょう!


用意する最初の歯ブラシは、ヘッド部分が小さめのものが、オススメです!

毛の部分が、歯の幅2本分程度を目安に、かつ、毛先が丸く加工してあると、歯ぐきにもやさしく、磨きやすいですよ^^


歯ブラシが用意出来れば、いよいよ、歯磨きスタートのタイミングについて、一体、いつからはじめるのが良いのでしょうか?




歯磨きのスタートのタイミングは?

いきなり結論から言うと、赤ちゃんの歯磨きは、1本でも生えてきたら、はじめるタイミングです!


6ヵ月~1歳くらいは、間食も少なく、唾液の自浄作用だけで、清潔に保てる状態にあります。ですので、最初のうちから、しっかり歯磨きする必要はありません。


せっかく用意した、歯ブラシは一旦置いといて^^

まずは、子供をあお向けに寝かせて、頭を大人のひざの上にのせたら、清潔なガーゼで、口の中を拭いてあげましょう。歯磨き用の綿棒や指サックも、ドラッグストアなどで、手軽に手に入ります!

この唾液の自浄作用だけで、キレイに保てる時期に、口の中をいじられることに慣らすのが、大切な第一歩です!


そして、慣れてきたら、いよいよ歯ブラシの出番です^^赤ちゃん用のゴム製歯ブラシで、1~2回つんつんと歯に触れてみましょう。


歯ブラシで、歯ぐきをなでたり、手に持たせたりして、慣れさせてあげるのもいいですね。


最初なので、嫌がるようなら、磨く真似だけでもOKです。

寝る前など時間を決めて、とにかく歯磨きする習慣をつけることが重要です。


赤ちゃんの歯磨き


1歳前後、歯が8本くらい生えたら、マイ歯ブラシを、子供用に準備しましょう。

この時に、子供用と、大人がする仕上げ磨き用、2種類揃えることを忘れずに^^


子供に、自分で磨かせたあとに、最後は、ママかパパが優しく磨いて仕上げてください。

 仕上げ磨きのコツとは?

これまで通り、あお向けに寝かせて固定し、力を入れずに、細かく歯ブラシを動かすことがポイントです。


歯ブラシは握らず、鉛筆のように持ちます。

赤ちゃんの歯はとても柔らかいので、ゴシゴシと磨かず、「弱すぎる」くらいでも十分です。


注意してほしいのは、歯ぐきと、上唇をめくると中央にある筋(歯ぐきと上唇をつないでいる筋)に歯ブラシを当てないこと。

痛くて、歯磨きが嫌になる原因になります。



また、大人が歯磨きする光景を見せて、子供にまねっこさせるのも、おすすめですよ!


赤ちゃんに歯磨きをイヤイヤされたら?

赤ちゃんが口の中をいじられることは、本能的に嫌がります


なので、泣かれたからといって、焦る必要はありません^^


まずは、

『歯磨きは怖くない、楽しい事!』

と、感じられる雰囲気を、作ってあげましょう!


あなたも、「やらなくては!」という義務でなく、スキンシップや遊びの一種と、考てみてください。


とにかく、無理やり行うことは厳禁です。


日頃から、口の周りやほっぺに触れる手遊びを取り入れてみたりして、少しずつ慣らしましょう。


歯磨きの時に、歌を歌ったり、おしゃべりをしたりするのもオススメです。

そして、磨いている最中と磨いた後は、たくさんほめてあげること


ほかにも、ぬいぐるみやお人形に歯磨きしてみせたり、楽しく歯磨きしている絵本を読んであげたり、変な顔で、笑わせたりしてもいいですね。



まとめ

いかがでしたか?

大人になっても続けるため、歯磨きが嫌いにならない工夫をして、楽しい歯磨きタイムを!


赤ちゃんが歯磨きが好きになるコツは、パパやママも焦らず、リラックスすることです!


虫歯とは、無縁になるくらい、歯磨き好きに育ってくれるといいですね^^