お月見は中国から、平安時代に伝わりました。

旧暦の8月15日に行われます。その頃を十五夜とか、中秋の名月と呼んでいます。最近は四季折々の行事をすることが少なくなりました。


せっかくなので、季節の行事は受け継いで行きたいですね。

そして、月見団子は意外と簡単に作れるので、今回は、お月見をしよう!団子の作り方についてご紹介します!

秋のひと時に、月を眺めてお酒をいただくのもいいですね。




お月見団子の作り方

[材料] 約20個分

  • 上新粉 200g
  • 砂糖 20g
  • ぬるま湯(約50℃を200cc)



[作り方]

  1. 耐熱のボウルに上新粉、砂糖を入れて混ぜる。
  2. ぬるま湯を入れ、木べらでよく混ぜる。
  3. ラップをして電子レンジで加熱。
  4.  (500Wで3分)

  5. 熱が均一に届くように、木べらでよく混ぜる。
  6. 再度ラップをして電子レンジで3分加熱し、木べらでよく混ぜる。
  7. またまたラップをして、2分加熱。
  8.  まだ生地がやわらかいようであれば、もう1分加熱する。

  9. すりこぎに水をつけながら、生地をついてコシを出す。
  10. 粗熱をとる。
  11. 濡れ布巾にのせて、布巾ごとこねる。
  12. 滑らかになったら生地を出す。
  13. 手に水をつけながら耳たぶ程度の硬さになるまで揉みこみます。
    もし生地が固かったら、少しずつ水を加えて調整します。

  14. 一口大にちぎって丸めて、器に盛って出来上がり。



こんな珍しいお団子もいかがでしょうか。



お月見団子のかたちは、十五にちなんで一寸五分(約4.5㎝)の丸い形がよいとされているそうです。本当に丸い球状だと「枕だんご」に通じてしまうので、少しつぶしましょう。

お供えの仕方は、十五夜では15個十三夜には13個をお供えします。

盛り方ですが15個の場合は、1段目が9個(3×3)、2段目が4個(2×2)、3段目2個、13個の場合は1段目が9個(3×3)、2段目に4個(2×2)を並べます。3段目は正面から見て縦に2個並べるそうです。横に2個並べると仏事になってしまうので注意しましょうね。




お供えの後は?

お供えした物は後で食べていいんです。お供え物を頂くと、神様との結びつきが強くなると考えられているそうです。美味しくお団子をいただきましょう。


硬くなったら焼くと柔らかくなります。

きなこ温めたゆであずきをかけたりみたらし団子にしてもいいですね。


たれの作り方は、水100cc、砂糖大5、しょうゆ大2、みりん大1、片栗粉大1を鍋に入れて、よく混ぜてから火にかけます。

かき混ぜながらとろみがついたら出来上がりです。


月見の団子

お団子の他に供えるものは?

十五夜は芋名月(いもめいげつ)とも言って、イモ類の収穫を祝う行事でもあるそうですよ。ですからサトイモやさつまいもなどもお供えします。

旬の果物や野菜もいいですね。

ツルが付いたもの(ブドウなど)は、月と人のつながりが強くなるという縁起ものだそうです。庭やベランダなどにテーブルを出して、そこにお団子や果物、ススキなどをお供えすると格好がつきそうですね。


子どもの頃、月を見ると餅つきウサギを探していました。今は、小さな娘が一生懸命探しています。お月見団子を眺めながら、家族みんなでうさぎを探すのも楽しいかもしれませんね。