地震…文字で記録されているものは、416年からあるそうです。
大昔は大陸続きで、日本は島国ではありませんでした。
それが沢山の地震やその他の影響を受け、現在の形になったと言われています。そして、現在も大きいものから身体に感じないものまで含めると、数えきれないほどの地震が起きています。
そこで、昨今注目されている地震対策ですが、さまざまなものがありますね。
どれくらいのものがあるのか、思いつくものだけでも書き出してみようと思います。
耐震住宅
我が家も一応そんな感じです。
ハウスメーカーさんが言うには、周りの家が全壊しても、耐えられる造りになってます。だそうです。
私の父親は、現役は引退しましたが、かなり腕のいい建築関係者。
ハウスメーカーが適当なことを言っても、通用しません。
確かに、他ハウスメーカーさんより、柱の数が多いし、建築工事中に、下請け大工さんと話をした時、ご近所の建築工事中物件を見ながらこの中で、住みたくないと思う造りの家ってあります?と聞いたら
教えてくれました。
現在建築中の方は、大工さんと仲良くなっておくといいです。
緊急地震速報
テレビのニュース速報や、携帯ではエリアメールなどの地震速報
震度5以上じゃないと鳴りません。なので5月上旬の関東地方の地震(震度4地域在住)の時は鳴りませんでした。
ホームセンターなどで買える避難セット
ライト、ラジオ、手回し充電器、ヘルメット、水、食料品緊急用呼子笛、加熱剤、簡易用トイレ、防寒・防暑対策用ブランケット等水・食料品以外は1セットしかありません(汗)
家族人数分は揃えた方がいいですね。
家財の転倒防止グッズ
ホームセンター、ネットショップ、通販カタログなどで種類、豊富にあります。
家財は、倒れたら危険そうなものはないので、特になにもしていないです。
食器棚など扉があるものには、ストッパーが付けてあります。ガラス飛散防止シートも貼っておいた方がいいですね。今度買ってきます。
家族(子供)と話し合っていること
- 避難場所へのルート確認
- 緊急時の連絡方法
- 登下校時に地震にあったらどうするか
- 室内外での対処法
我が家は、海からかなり離れているのですが平坦な地形なので、大きな津波が来たら、危ないかもしれません。
幸い家の前には、高台にある神社がありますが家にいる時に地震がくるとも限りません。
日中、学校や会社にいる時はまだいいのですが登下校時、買い物途中など1人の時に遭遇してしまったら…
日ごろから慌てずに、安全を確保しながら、行動できるよう話し合っておけば少しは記憶に残っているのではないか…と思います。が、実際そうなった時は慌ててしまうんだろうな。
地域の避難訓練には積極的に参加しています。
南海トラフ地震起きないで欲しいと願う日々です。
だって、巨大津波がきたら海に沈んじゃうかもしれない地域だから…とはいえ、いつくるか分からないのが地震。
最低限の準備だけはしておきたいものです。