結婚式!
それは、人生最大ともいえる、儀式の一つです。
誰しも、理想の結婚式というのを、一度は思い浮かべる事があると思います。
ちなみに私は、大昔に「ビバリーヒルズ青春白書」で見た結婚式に、すごく憧れました。
海を背景にした小高い丘の上での結婚式。
緑の草原と、真っ青な空と海の中に、新婦の真っ白なウェディングドレスが映えて、とても印象的でした。
「海外の結婚式は素敵だなぁ~!」と初めて感じた時でした。
海外挙式!一番最初に決めること
最近は海外で挙式をするカップルも、多くなってきています。
海外で挙式を挙げる場合、まず様々な手配をしてくれる、プロデュース会社(P会社)を探すのが、一般的です。初めての海外で、言葉にも自信ないし…という方でも、面倒な手続きは全てP会社がやってくれます。
ちなみに、「海外Weddingを成功させる方法」というサイトで、紹介されていた、ハワイ挙式で人気のP会社は以下の通りでした。
- 1位:プリンセスモールウエディング
- 2位:HBCハワイアンブライダル
- 3位:アルタークリエーションズ
- 4位:アイウェディング
- 5位:JST BRIDAL1 ジェイエスティ ブライダルワン
そして何より、女性にとって一番気になるのは、ウェディングドレスですよね。
海外挙式だと、
- 日本でドレスをレンタル、もしくは購入して持って行く
- 現地でドレスをレンタル、もしくは購入する
以上のどちらかになります。
「ウェディングドレスを現地で選ぶの?」
(言葉通じるかな…うまく希望を伝えられないかも)
「日本でレンタルして、自分で持っていかないといけないの?」
(かさばるし、途中で汚しちゃったらどうしよう)
などなど、気になるところがたくさん。
大手のP会社なら、現地にも、法人を持っていることがあります。
そうすると、日本国内でドレスを試着して、全く同じものを現地で用意してもらう、という事も可能!自分で管理するのが不安な方は、こちらの方法がいいかもしれません。
自分でドレスを手配する場合はどうする?
全て個人手配でする、もしくは、P会社が現地法人の場合、ドレスの手配はもちろん、自分たちで行わなくてはなりません。
語学に自信がある方は、現地で見繕うことも可能ですが、そうでなければやはり、日本で、本当に気に入った一着を選びたいですよね。
「最愛ウェディングドレス徹底比較サイト」によると、以下のドレスショップが人気のようです。
- 桂由美ウェディングドレス
- エリ松居
- ラクチュールヨシエ
- ヴェラ・ウォン
- ハツコエンドウ
事前に相談すれば、海外挙式でのレンタルも、可能なようですが、特に繊細なドレスなど、素材によってはNGなものもあります。
※4位のヴェラ・ウォンは、NY発のドレスショップで、レンタルはしていません。
ドレスがレンタルできたとして、それを自分で運ぶのは、なかなか大変です。
特に、プリンセスラインと言われる、ボリュームのあるドレスは、折りたたもうにもコンパクトにはまとまりません。ドレスの他にもベールやアクセサリー、ブーケなどもありますし、自力で持ち込むには、なかなかの覚悟が必要となりそうです。
個人的にはやはり、日本で選んで現地でレンタル、という方法が一番良いのではないか、と思います。
使えるものはうまく使って、最良の日を迎えたいものですね!