夏です。夏と言えば、海!そしてプールですね^^
海難事故が怖いから、気軽に遊べるプールに行きたい。
しかし、寄せては返す潮の感じを、子どもに体験させてもみたい。ザッザーン。
どこかに、プールと海のいいとこどりができる夢のような施設はないものか??
探してみると、ありました!稲毛海浜公園のプールです!!
稲毛海浜公園とは?
14種類のプールが楽しめる!子どもはもちろん、童心に返った大人にも楽しめる!
- 開園期間:7月19日~8月31日
- 開園時間:9:00~17:00(入場は16:00まで)
- 入園料(当日):
- 一般:1,100円
- 高校生:800円(要学生証)
- 小・中学生:400円(中学生は要生徒手帳)
- 幼児(4歳以上):200円
- アクセス:
JR京葉線「稲毛海岸駅」南口2番線バス乗り場
→海浜交通バス「海浜公園入口行」下車→徒歩5分 - 駐車料金:
- 普通車:1日600円
- 大型車:1日2,000円
- オートバイ・自転車:無料
(2015年現在)
公益財団法人千葉市みどりの協会 稲毛海浜公園プール
稲毛海浜公園プールの紹介動画です。14種類のプールが、紹介されています。
入場までに長蛇の列
当日、入場券を買おうとすると、入場するまでに、2つの行列に並ぶことになります。
- 入場券を買う列
- 入場を待つ列
ところが、事前に前売り券を買っておくと、1つ目の列に並ばなくても良いんです!当日の入場までの行列が、半分以下になります。
もちろん、当日料金よりもお安くなるので、時間的にも財布的にも、うれしいですね。
前売り券をゲットすべき
コンビニで、当日料金から1割引きの前売り券を販売しています。
(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、 サークルK、サンクス)
コンビニによっては、アイスの引換券などのサービス券がついてくることも。
販売時期:~8月24日
入園料(前売り):
- 一般:990円
- 高校生:720円(要学生証)
- 小・中学生:360円(中学生は要生徒手帳)
- 幼児(4歳以上):180円
おすすめ情報
その他、知っておくとためになる情報としては…
- 朝イチで入場したい場合は、8時ころには入場ゲートで待機!
早めの行動が、命運を分けます。 - 開場待ちがある場合は、日焼け対策をしっかり!
パーカーや長袖や大きめのタオルを持っていこう。日傘は、行列の際に周囲の迷惑になることも。 - 日焼けオイルや日焼け止めを塗っている場合
泳ぐ際には、洗い流してからプールに入ってほしいと注意されています。 - 昼食は早めにゲットしよう
お昼時は混雑必至なので、早めに食べておくと安心。 - トイレ行列!
女子トイレは、プールの近くよりも、入り口近くが比較的すいてるかも。
個人的には、バケツをひっくり返す「ウォーターステーション」が、視覚的にも、楽しくてオススメです!
室内プールもあるので、陽射しが怖い時は、こちらで遊びましょう。
隣接している「いなげの浜」も、海を楽しめる砂浜です。
うれしいことに、日よけになる屋根もついています。
時間に余裕がある時は、覗いてみても、損はないと思いますよ。
ちなみに、当日料金から2割引きになる「団体料金」もありますが、25名以上(4歳以上の人数)というハードルの高さなので、一般家庭には、ちょっとなじみがないかな…。