家族のためにバランスの取れた食事作り。主婦は毎日大変です(;´д`)
ちょっぴり手を抜きたいな・・・そんな日もたまにはあるはず。
そうかと言って、あまりにも雑では家族も納得しない。そんな時には「焼肉」が打ってつけ。
焼肉なら、肉をただ焼けばすみますし、タレをいくつか揃えれば飽きません。野菜もたっぷり用意して、栄養のバランスも整えられます。見ばえもいいし、家族も喜ぶ。なによりママが大助かり。
「おうちで焼肉」最高です。
「家庭で焼肉」の最大の敵は?
ところが、いざ焼こうとすると、厄介なのがそう、「煙」
みなさんも、ちょっと想像してみて下さい。確かに、焼肉屋さんで肉を焼いていると
- ジュージュー焼ける景気のいい音
- 香ばしいいいにおい
今にもよだれが垂れて来そうです。でも、それだけではありませんよね。
- パチパチはねる肉の脂
- そこから立ち上る白い煙
- 洋服に付く焼肉臭
これがなかなか困り者だと思いませんか。
特に家庭で焼肉をする時には、この「煙」が大きな障害になります。
マンションに住んでいる友人が言っていたのですが、焼肉でちょっとしたトラブルがあったそうなんです。火災報知器に煙が反応し、けたたましい音が鳴り響いたそうです。しかも管理人とガス会社から問い合わせまでその友人、かなり慌てたそう・・・
せっかくの焼肉だったのに、ちょっと可哀想でした(;´д`)
またある友人は、どんなに気を使っても、焼肉プレートで焼いている時のにおいが、2-3日は抜けないので困るそうです。
「おうちで楽しく美味しく」焼肉を楽しみたいだけなのに。なんとかならないでしょうか?
煙をシャットアウト!そのコツは?
結局、家庭で焼肉をする時には、
- 煙が出ない
- においが付かない
ここさえクリア出来ればいいわけです。そこで、煙が出る仕組みを考えてみましょう。
肉を焼くと、脂肪分が熱で溶けます。炭火焼きの時には、この脂が炭に落ち、煙の元になります。また、具材が焦げるのと合わさって、やはり煙が出てしまいます。
さらに、この煙には肉から溶け出した脂が混じっています。
当然、焼肉臭さが辺りに漂い、カーテンや壁などに残ってしまう事に。
このような問題を解決するには、セラミック炭がおすすめです!
遠赤外線効果を発揮して、煙も控えめになります。このセラミック炭に、下に水を入れる受け皿付きの鍋を使えばOK!
脂が落ちても、水に溶けてしまうので焦げる心配がありません。脂はねもなく、飛び散ることもありません。
器具以外の煙対策も忘れないで!
換気扇を回し、窓も少し開けておきましょう。食べ終わったら、カーテンに市販の消臭剤をスプレーするのもいいです。床や壁など、煙と脂が付きそうな場所を軽く拭いておくのも効果があります。
こうしておけば、もう煙はこわくない!今夜はちょっぴり奮発して、美味しい焼肉、しませんか?